雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父、りょうさんのブログ

【子育て】子供に自信をつけさせたい!【自らのしくじり経験に学ぶ】

私、自信の無い人生でした。

 

私のしくじり経験から、子供には自信を持ってもらいたいなぁと考えておりまして、お話したいと思います。

 

33歳になりますが、幼少期から20代中盤ぐらいまでずっと自信がなかったんですね。

あらゆることに対して、劣等感のかたまりでした。

思春期もずっとくよくよしていましたし、何事に対しても一歩踏み出す自信がなく、少しぶつかったときには大ダメージをうけていました。

それにより人生の大切な期間に得られなかったものも沢山あると思います。

 

その劣等感が少しずつ薄れてきた訳ですが、昔から振り返り、原因等追究したいと思います。

 

まず劣等感とはどのような状態だったのか?

絵にかいたような中二病ですね。

中~高校ぐらいは何もできず、何もできていない自分に対して更に劣等感を覚えていました。

生きている意味はあるのだろうか?と考えたこともありますね。

 

何もできなかったというのは、まず部活動をやっていなかった。

中学は卓球部に入りますが色々言い訳をつけていかなくなります。

 

高校は帰宅部。

テニス部に入ろうと考えますが、入る時期が何週間か遅れて、勝手にもうなじめない!と悲観して入りませんでした。

 

彼女もできませんして、自分にできる訳がないと思っていました。

大学に入って意気込みましたが、そこでもできません。

結局社会人になって今の妻と付き合うまで彼女はできません。

何度か恋愛はしましたが、全て上手くいきませんでした。

それに対しても自分の人間性の浅さからなのではと思っていました。

 

じゃあ出来ることはなかったのか?そんな暗い人生か?

というと、そうでもなかったのです。

キャラもそれなりに明るくクラスでは「割と面白いやつ」というポジションだったと思います。友達も結構多くいた方です。

 

そして小学校ではピアノがかなり弾ける方でした。

学校の発表会とかで色々な楽器担当がある中、ピアノを何年か担当しましたね。

 

親がピアノ講師で、ヤマハに通いながらも家では母に習っていました。

母は普段は穏やかな性格なのですが、ピアノに対しては厳しかった!

弾けないと手を叩かれるし、泣きながら練習していた記憶があります。

そんなんで練習もピアノも嫌いになっていきました。思春期になれば余計に。

高校受験を理由に辞めてしまいます。

 

1番出来るもので母に評価されなかった、という経験があります。

 

そして勉強。全くできないわけではなく大学まで進学します。

小学生の時に覚えている記憶がありまして。

80点代より下回ると悔しくて、テストを親に隠した記憶があります。

70点でも決して悪くないのに、褒められなかったか何か言われたんだと思うんですよね。

逆に100点以外でそこまで褒められた記憶も無いんですよね。

ここでもピアノ同様に評価されなかった経験があります。

 

勉強も嫌いでした。全然集中できず大学受験まで中途半端でやり切った!という経験は無いですね。

 

大学になってアルバイトもいくつかします。

結局、楽な漫画喫茶とコンビニのバイトに行きつきますが、カラオケ、寿司チェーン、カメラ屋、スーパー、どれも何かとしんどいことから逃げ出して半年もたず辞めてしまいます。

自分に自信が無く、社会人になって長いことやっていけるのか不安で仕方なかったですね。

 

とにかく、学生時代に何かに打ち込んで、失敗も経験するが、結果やり遂げた。

そしてそれを評価してもらった。

という経験がほぼ無いんですね。 

 

この「ほぼ」というのは、短い期間だけ輝く瞬間が後半にあるのです。

それは大学で軽音楽部に入ったこと。

ロックバンドに憧れてギターを始めます。

鍵盤が得意だということはわかっていたんですけど。

シンセサイザーをやっていた先輩に「やればよいのに」と言われますが、かたくなに手を出しませんでした。ピアノへの拒否反応。

結局ギターは演奏人口が多い楽器なので、弾けるライバルが多く、全く活躍できません。

ずっと中途半端なまま3回生になってしまいます。 楽しくもなかった。

 

ところがサカナクションが世に出てきて、影響を受けシンセサイザーを買います。

鍵盤は演奏人口が少なく、軽音部ではダントツ上手かったので、そこから終わりの1年ぐらいは引く手あまたになりました。

ピアノ弾くのもめちゃくちゃ楽しかった。

サカナクションのコピーバンドでオーディションに勝ち抜きまして、

これが唯一輝いた短い青春。

短かった!でも鍵盤やってて良かったー!

 

 

さて、ここからはどうして自信を獲得したか。

 

社会人になります。

リーマンショックの年、就職氷河期とも呼ばれましたが私は50回面接に落ちました。

ただ今思えば氷河期のせいではない。受かる人は受かってるんだから。

私の自己PRの仕方が全く的外れだった。

わからなかったんですよね。

自分自身に自信が無いから、軽音楽部で評価されました!の一辺倒です。

 

なんとか拾ってくれた会社に営業で入りますが、仕事が驚くほどできない。

また自己嫌悪の日々です。

腐りかけてもなんとか頑張れたのは素晴らしい上司と先輩に恵まれたおかげでした。

1年目はお客さんに言われて担当を外されたこともありましたが、3年目にはそれなりに任せてもらうことができました。

仕事は決して好きではないですが、日頃押し寄せるトラブルを乗り越え、仕事で結果を出したり評価して頂くことで自分自身の自信になっていったんですよね。

 

妻に配慮すると笑

彼女が出来て結婚できた、他人に人生を預けて貰えるほど信頼してもらった、これも大きな自信になったと思います。

念のため書いておきます。

 

振り返ります。

幼少期から自分に自信が無かった原因。

失敗の克服経験、成功体験の少なさ。

これは諦めてきた自分に全責任があるのですが、

その原因の根底には幼少期に褒めてもらえなかった。

ということが一部影響していると思うのです。

 

これはね、決して母を責めたくないんです。

母は離婚してましてね。

頑張って働いて不自由なく私を大学まで出してくれました。

本当に感謝でいっぱいなのです。

でも気持ちには余裕がなかったんでしょうね。

 

最近母が子供に電子ピアノを買ってくれたのです。 

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私はこの経験を活かして、子供にはできるだけ褒められることは褒めてやろうと思っています。

それを教えてくれたのは人生の経験であり、家族や職場、私に関わってくれた全ての人のおかげだと思います。

 

そして、子供には何でも良いので、好きなことに向き合って、失敗や成功、様々な経験をしてほしいなと思います。

 

長々とありがとうございました!

ちなみに私も久々にピアノを楽しんでおります。

夜な夜なハッヘルベルのカノンを練習中です。

 

 

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