雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父、りょうさんのブログ

【人間力に触れる⑦】面倒見の良いお兄ちゃんと音楽で繋がる絆 先輩Gさん【連載、SeasonⅡ】

おはようございます!

 

「人間力に触れるSeasonⅡ」

私がお世話になった元同僚5人の人間力ついて、毎週1人ずつ紹介していきたいと思います。

 

【SeasonⅠはこちらから】

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【前回はこちら】

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今回は「面倒見の良いお兄ちゃん」先輩Gさんの回になります。

 

Gさんは仕事の先輩というより、前職の人間の中ではプライベートで1番お世話になった先輩です。

音楽(バンド好き)で繋がる絆ということで、ただの思い出話であり、いつもとテイストが違うかもしれませんが、良かったらお付き合い下さい。

 

【目次】

 

 

 

Gさんってどんなひと?

1番初めに出会った先輩

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Gさんは、私が事業所に配属され、待ち合わせの駅に迎えにきてくれた先輩だった。

見るからに良い人で、中身を知ってもやっぱり良い人だった。

 

営業同行に連れて行ってくれた初日、車内での会話を覚えている。

 

Gさん「りょうさんは大学どこなん?」

 

私「◯◯大学です!」

 

Gさん「俺と同じやん!大学も後輩かぁ〜。

そっかぁ〜。音楽は好き?」

 

私「めっちゃ好きです!大学軽音部でサカナクションとかやってました」

 

Gさん「マジか!俺もサカナクションめっちゃ好きやし、バンドも色々好きやねん。」

 

初日のこの瞬間、Gさんと限りなく距離が近づいたのを覚えている。

 

【コピーした三日月サンセット/サカナクション】

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面倒見の良いお兄ちゃん

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Gさんは大学ではボランティアで子供達とキャンプをしたりしていたらしい。

アウトドアに詳しく、とても面倒見が良い。

後程書くように、主にバンドのライブを見に行くことで繋がるが、他にも交流を沢山もたせてもらった。

 

登山の山頂、バーナーで湯を沸かしてカップ麺を食べたり、

ボルダリングに行ってみたり。

 

私が転職してからもGさんの家の近所に住み、一緒に温泉に行ったり、地元の美味しいお店を教えてもらったり、妻も含めてご飯を食べに行ったり。

 

職場の同僚でプライベートも許せる存在がいることは、しんどい仕事を頑張る上でも心の拠り所であった。

 

今は子育てされ、ガッチリ家庭を守っていらっしゃるので交流は少ないが、それもGさんらしい。

 

なんでも良さを伝えてくれる

仕事でもめちゃくちゃサポートしてくれたのだが、他の先輩上司の回でも同じようなことを書いたので、Gさんならではのことを考えた。

 

Gさんは仕事の面白さを語ってくれる人だった。

「俺は今の仕事のココが面白いねん。こうやったら、こうなるやんか?」

 

これは、当時(今もそうかも)仕事なんぞはどんなものでも面白くない!と悲観していた私にとって、頭をトンカチで叩かれたかのような言葉であった。

 

Gさんは他人がなんと言おうと、自分はこうなんだと意見を持っている人だった。

 

それは他のものでもそうで、スポーツなど私が興味がない反応を示しても、これのここが面白いと熱烈に教えてくれるのだった。

押し付けるでもなく、ただ自分が好きなことの好きな部分を堂々と言える、これを聞くのが私は好きだった。

 

 

音楽が繋ぐ絆

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Gさんとは一緒にとにかく音楽フェスに沢山行った。

四国に行ったり、年越しカウントダウンをしたり、僕の中学の同級生と何故かフェスに同行したこともある。

 

思い出深いのは山中湖でやってる音楽フェス(sweet love shower)に2人で関西から車を交代で運転して行ったことだ。

車内でも出演アーティストの音楽をかけて、

宿泊の夜には、オリジナル夏フェスを考えようということで、それぞれが出演アーティストを考えて一つづつ発表し合うという遊びにふけった。

 

フェスの夕方、一緒に山中湖でカヌーを漕いで、富士山を登りゆく登山者のライトの光でできた線を見ながら聴いた音楽、稀に見る至福の瞬間だった。

 

そして、私が趣味でバンド活動を始めたときも、初ライブにもきてくれた。

もちろん無料で招待したが、「お金払うで!」と言ってくれるカッコいいお兄ちゃんであった。

 

音楽が繋いでくれた、同僚の中でもまた一つ深い関係性、私にとっては宝物以外の何物でもない。

 

 

おわりに

Gさんの人間力、それは職場の先輩という関係性をも忘れさせる強烈な親しみやすさだと思う。

 

お互い家庭ができ、コロナですっかり疎遠になってしまったが、この記事を書きながら思った。

コロナが落ち着き、いつか子供がもう少し大きくなって手が離れていったら、Gさんともう一度、夏フェスに行きたいと。

 

お互いおっさんとなり、父となり、仕事も住む場所も生活も変わっても、それでもあの夏にもう一度、一緒に戻ってみたい。

 

 

 

あとがき

東日本大震災の後に、夏フェスでサンボマスターをGさんと見て、とても印象的だったのでこれを書いて終わりたいと思います。

 

その日、福島県会津若松出身の山口さんが作った「I love you & I need you ふくしま」という歌を歌っていました。

それは魂揺さぶられる歌でした。

 

Gさんとこれを聴いて、「生まれ育った街がもし震災にあって変わり果てた時のことを想像した」という話をしました。

 

もし知らない方がいたら是非聴いてみてほしいので貼り付けておきます。

 

【動画は猪苗代湖ズver】

youtu.be

 

ではまた!