雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父、りょうさんのブログ

【偉大な天然】前職の先輩Oさんを思い出す

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 おはようございます。

 

前職の会社の偉大な先輩の印象的なエピソードをご紹介させて頂きたいと思います。

 

先輩の事は、ここではOさんを呼びたいと思います。

当時Oさんは40歳くらいでした。

私はその時20代後半。

 

Oさんは穏やかで優しく、そして素晴らしく天然でした。

私はOさんが大好きでした。

 

Oさんはコミュニケーションは得意ではなく、よく上司に怒られていました。

 

上司「O、主語を言いなさい!

 何の話かわからん!」

 

でもなんか憎めない優しい人なんですよ。

 

 

①おにぎりの話

Oさんは毎朝、奥さんに持たされた巨大おにぎりを2個持ってきていました。

私とOさんは隣のデスク。

Oさんはおにぎりを1個食べ、残りを私の机との間にあるゴミ箱に捨てるのです。

毎日毎日。

 

私はある日言いました。

私「Oさん、そんな毎日食べ切れないんやったら減らしてもらったらどうですか?」

 

Oさん「嫁さんに言うてるんやけどな、減らしてくれへんねや。」

 

私「その言い方は絶対言ってないでしょ!

じゃあ昼食べたら良いんじゃ…」

 

Oさん「昼はさ、パンとか食べたくなるやんか。」

 

私「知りませんよ笑

いやでももったいないなあ。」

 

〜 別の日 〜

 

Oさんが、巨大おにぎりペチャンコVerを3個、重ねて机に置きました。

 

Oさん「見てこれ。もうすぐ正月やから鏡餅のようになってるでな。」

 

それから今まで捨てられていたおにぎりの残りは減らされることはなく、結局他の同僚が毎朝食べることになりました。

 

 

 

 

②注文の話

職場で飲み会の話。

皆で飲み物を頼んでいきます。

全員頼んで、Oさんが最後でした。

 

上司Pさん「おい、O。なんでメニュー逆さで見てるの?

 普通に見たら良いやん。」

 

Oさん「いや、Pさんメニュー見てはるかなぁと思って、Pさんの方向けてます。」

 

P「なんでやねん!俺もう頼んでるやんか!どういうこと?笑」

 

それからもOさんは注文するまでメニューを逆さに見ていました。

 

 

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③注文の話II

職場での飲み会の話。

店員さんがきてドリンクの注文を聞いていました。

 

私「Oさん何たのみます?」

 

Oさん「ワイン頼もうかな。」

 

私「赤ワインですか?白ワインですか?」

 

Oさん「(店員さんに向かって)赤か白、冷えてる方でお願いします」

 

店員さん「え…?冷えてる方?

どちらも冷えてますが…?」

 

Oさん「はい、冷えてる方で!」

 

これね、冷やかしでもなんでもなくて、Oさんは本気なんですよ。

悪気は一切無いのです。

 

 

 

④キュウリの話

当時、後輩Q君が何故か職場の庭で上司の許可を得て、野菜を育てていました。

夏でキュウリが成って、雨が降った週明け月曜日なんかはカボチャレベルになることがありました。

大きすぎるキュウリは水分多すぎて美味しくなかったりするんですが、やはり貰い手がつかず捨てることにしたんですね。

 

ゴミ箱に捨てたオバケキュウリをOさんが取り出して言いました。

 

Oさん「まだQ君帰って来てないから、Q君が見ることのないゴミ箱に捨てとこう。

せっかく作ったのに捨てられたの見えたら可哀想やろ。」

 

Oさん優しい…

 

しかしOさんがあまりにも優しかったので、無粋なのですがその話をQ君にしてしまいました。

Oさんのはからいを台無しにして申し訳なかったんですが、この優しさを伝えたかった!

 

Q君も「Oさんはほんまに優しいですね!」

とOさんの優しさを知ってくれたので、話して良かった〜。

 

 

Oさんの何気ないことでも配慮出来る優しさ、私も見習わないとなぁと感じましたね。

 

さて、Oさんの話は書き足りないので、明日に続いて記事にしたいと思います。

 

 

ではまた!